つながる

「つながる」は、農業合同会社のアイデンティティです。 人と人、現場とデータ、行政と民間、学びと実装―― 点を線に、線を面につなぎ、地域の営農を持続可能にします。

農業の風景
農家との連携

私たちがつなぐもの

  • 人 × 人:
    農家/JA/自治体/民間
    の役割を可視化し、
    協働の“場”を設計
  • 現場 × データ:
    記録→見える化→議論→改善の循環をKPIで支援
  • 実証 × 運用:
    PoCの学びを翌シーズンの営農計画へ着実に反映
  • 教育 × 仕事:
    講習・研修を地域の実案件と接続し、人材の“定着”につなぐ
JAとの協働

つながりを生む仕掛け

  • 標準化された記録様式
    (粒度・尺度の統一)
  • ダッシュボードによる
    共通の“見る場”
  • 季節の節目レビュー
    (収穫後のKPI振り返り/
    来期設計)
  • 共有ルール
    (公開範囲/活用許可の明確化)
行政機関との連携

期待できる効果

  • 議論が「天候要因」で止まらず、原因の掘り下げ
    →対策設計へ前進
  • 収量・安定性の向上、
    資材・人件費の最適化
  • 現場知の形式知化による
    継承可能性の向上

ハイライト

  • 地域実装プロジェクト数:3件
  • 連携パートナー:農業生産者、団体(JA自治体民間
  • ドローン関連支援:散布計測講習
  • 主なツール:散布・マルチスペクトル対応ドローン / 衛星・気象データ分析ツール
    / データ連携基盤・ダッシュボード / 自社開発ツール